書評

【感想】”IT業界の病理学”を読み、業界の習慣病とどう向き合うか考えてみた。

IT業界に長くいるといろいろな問題や課題に直面します。若手の頃は、こんな悩みに直面しても、ほとんどの場合、なすすべがありません。ある程度経験を積んだ後でこそ、やれることがあるはず。そういう思いで「IT業界の病理学」という本を手に取りました。本記事では、本書から得た学びをご紹介したいと思います。

リモートワークでも部下と信頼関係を結ぶには?「課長2.0」で学ぶ新たな価値観。

「課長2.0」という本を読みましたので、レビューします。 私は、課長となって日が浅く、リモートどころかマネジメントすら苦労している状態です。すがるように手に取ったのが、 リモートワーク時代の課長が持つべき考え方や価値観をまとめた本書。成長のヒントが示されていますので、マネジメントに悩まれている方におすすめです。

「マーケターのように生きろ」レビュー。必要とされる人になるためには。

「マーケターのように生きろ」を読みました。本書は、何のために働くのか、自分には才能がないし大したことはできない。また、仕事に対してやりがいを感じられない、といった悩みを持つすべての方に読んでもらいたい本です。仕事に向き合う姿勢が少しだけ前向きになりました。
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